教育環境

木のぬくもりに包まれて

園舎について

鉄骨造3階建のまんなかには、みんなが自然と集う、広場のような空間があります。この空間を囲んで、開放感のある保育室が設置されています。地中熱などの自然エネルギーを活かし、木のぬくもりあふれる、人と環境にやさしい保育園です。

建物外観
1F 階段広場
1F 3〜5歳児保育室
(プリスクール)
1F 3〜5歳児保育室/ダイニング (プリスクール・クラス)
2F 0歳児保育室
(インファント)
2F 1〜2歳児保育室
(トドラー)

人に優しい天然素材

触感を育む:子どもの脳を発達させるためには、様々なものを手や足で触れる皮膚の触覚がとても大切です。里仁育舎の園舎では全員一日中裸足で過ごします。床は無垢材・無塗装のフローリング。素足で木肌を感じ、階段や手すりでも木の感触を味わうように設計。園内の手足の触れる場所には様々な質感の違う木材を使用し、僅かな木質の差を無意識に感じられるよう工夫を凝らした園舎です。

園内は裸足で。すべての床に
無垢材を使い足裏感覚を醸成
様々な樹種を使った木の階段
質感の異なる木肌に触れて
触感を育てる

年中快適!
天然の地中熱エアコン

環境に優しく:園舎の地下深くから吹くここちよい風。この風は地中熱ヒートポンプを利用し、輻射熱で建物全体をじんわりと温め、1年中快適な空間を確保します。通常の空調では、寒すぎたり暑すぎたりはよくあること。しかし身体の小さな子ども達には大きな負担になります。和光市の地中熱は一年を通して約10℃〜15℃。井戸水のように夏は涼しく、冬は温かい風を年中確保する里仁育舎の空調は、子どもたちにやさしく、CO2を減らし、子どもたちが暮らす未来の地球に負担を掛けない工夫がなされているのです。

子どもたちの背丈に合わせた
板壁のスリットから優しく
空気を循環
園内各所に設けた通気孔
6階建ビルの高さまで
掘り下げて年中安定した
地中熱を利用

立地について

四季が移ろう地域:設立時に里仁育舎をこの下新倉に創ることを決めた理由。それは風と土の香りが感じられることでした。この下新倉地区は多くの人々が暮らす街ですが、自然の風景や田畑も存在し、四季の移ろいが感じられ、様々な農作物も作られています。幼年期の子どもの脳や心の発達に欠かせない五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)を園の周囲の環境からも得ることができ、また、人々の暮らしもすぐそこにあるという、教育にこれほど適した場所は全国においても貴重な存在なのです。里仁育舎の子どもたちは大きな窓から風に揺られる大木の枝を眺めたり、雨の匂いを感じながら生活しています。

園周辺に点在する
自然豊かな公園
木製窓から四季の推移を眺める
畑作が盛んな園周辺